子供のころに流行った、または愛犬との遊びでフリスビーに親しんだ経験がある人も多いのではないでしょうか。
フリスビーで遊びたいけれども、広い敷地がないから難しい…と思っているからこそ、広大な自然環境の近くで行うキャンピングカー宿泊は、フリスビーで遊び倒す絶好のチャンスでもあります。
そこで今回は、キャンピングカー宿泊でやってみたいフリスビーの楽しみ方を3つご紹介します。
次のキャンピングカー宿泊には、ぜひフリスビーを持参してみましょう。

ドッチビー

ドッチビーとは、フリスビーをボール代わりにして行うドッチボールです。
ルールはドッチボールと一緒ですが、ボールよりも投げやすい、取りやすい、柔らかい素材のフリスビーを選べば当たっても痛くない、といったメリットがあります。
大人も子供もまじってワイワイできるフリスビーの遊び方です。

ディスタンス

ディスタンスとは、「日本フライングディスク協会」に認定されている公式種目のひとつ。実はフリスビーの正式名称は「フライングディスク」といい、2015年には国際オリンピック委員会に正式種目として認定されています。
ディスタンスは、投げたフリスビーの距離を測る種目。公式戦では「2分30秒以内に5回スローイングして飛距離を計測」というルールがありますが、遊びでは「遠くに飛ばした人が勝ち」や「一番木に近いところまで飛ばせた人が勝ち」といったゆるいルールで遊んでみましょう。

ディスクゴルフ

団体戦でフリスビーを楽しむならこれ!フリスビー版のゴルフです。
1チーム3~4人で組み、個々にフリスビーを持って各ホールにある専用のゴールにフリスビーが入るまで投げた数の少なさで争う競技です。
大きな公園や運動場などでは、ディスクゴルフ専用の設備があるところもありますので、活用するのもおすすめです。
また、海や山など広い場所があるなら、簡易的なゴールを作ってディスクゴルフを楽しむこともできますよ。

まとめ キャンピングカー宿泊の敷地を活かしてフリスビーを楽しもう

キャンピングカー宿泊でやってみたいフリスビーの遊び方を3つ紹介しました。
普段なかなか思い切りフリスビーで遊ぶ機会がない、と思ってしまいこんでいるフリスビーがあったら、ぜひ取り出してキャンピングカー宿泊で活用してみましょう。
フリスビーの楽しみ方によって、素材やサイズの違うフリスビーを購入するのもおすすめです。