いろいろなメディアで「渡り鳥が飛来しました」というニュースを見聞きする季節になりました。自然環境の豊かな場所で楽しむキャンピングカー宿泊では、飛来する渡り鳥の姿を確認できるチャンスもあります。そこで今回は、この季節、キャンピングカー宿泊で見られる可能性のある渡り鳥を4つ紹介します。ぜひ、今の季節しか見られない渡り鳥の姿を確認してみてくださいね。

渡り鳥には「夏鳥」と「冬鳥」「旅鳥」がある

渡り鳥、と一言に言っても依頼する時期や習性によっていろいろな種類があるのは、あまり知られていません。まず、秋から冬にかけて日本に飛来する、今の時期に見られる渡り鳥は「冬鳥」と呼ばれています。夏の間はシベリアなどの日本の北で過ごし、冬を日本で越すために秋から冬にかけて飛来します。

一方で、春から夏にかけて日本に飛来する渡り鳥は「夏鳥」で、主にインドネシアなどの日本より南方から来て夏を日本で過ごし、冬になるとまた南の方へ渡っていきます。さらに、日本には留まらず、通過するだけの渡り鳥が「旅鳥」です。また、夏は関東、冬は北海道と日本内で移動をする渡り鳥もいて、その場合関東から見れば「夏鳥」になり、北海道から見れば「冬鳥」ということになります。

いずれの渡り鳥も、何万キロという距離を自分の力だけで飛んで旅をしていきます。それでは、今の季節に見られる冬鳥の渡り鳥を見てみましょう。

カモ類

主にロシア近隣から、マガモやオナガガモといったカモ類が冬前に日本に飛来します。オスは緑色の頭に白い首輪、黄色いくちばし、メスは全身が茶と黒褐色、くちばしがオレンジと黒なのが特徴です。

ハクチョウ類

シベリアやオホーツクの沿岸で繁殖を行い、冬になると日本に飛来するのがハクチョウ類です。オオハクチョウやコハクチョウがいます。真っ白な羽毛に黄色いくちばしがおなじみの渡り鳥です。また、優雅な姿からおとなしい鳥というイメージがありますが、子育て中の個体は警戒心が強くなっているため、中止ましょう。

ガン類

カモより大きく、ハクチョウよりも小さい渡り鳥がガンです。日本にはマガンやカリガネなどのガン類が冬鳥として飛来します。以前狩猟対象であった影響から近年数が減ってしまい、保護対象にもなっています。

まとめ 渡り鳥をキャンピングカーで見て季節を感じよう

秋から冬にかけて日本に飛来する、冬鳥の渡り鳥のなかでキャンピングカー宿泊で見られる可能性のあるものを3つ紹介しました。キャンピングカー宿泊で渡り鳥を見つけて、季節の移り変わりを感じてみてくださいね。