キャンピングカー宿泊で水辺が近い場所にいると、ケロケロとおなじみのカエルの声を聴くことはありませんか?普段なかなか見られないカエルの姿が見られるのもキャンピングカー宿泊の醍醐味のひとつです。そこで今回は、キャンピングカー宿泊でよく見る日本のカエルを3種類ご紹介します。

ニホンアマガエル

自然のなかだけでなく、たまに公園の池や川など都市部でも見かけることがあるカエルです。体長は約3cmとかわいらしく、緑色の体は周囲の環境に合わせて、白色や茶色に変色させることも可能です。また、まれに生まれつき黄色の色素が欠乏した個体である、青色のニホンアマガエルも存在します。

トノサマガエル

田んぼの中で良く見られる、5~9cmの体長のトノサマガエル。名前がとてもポピュラーなので、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。本州から四国、九州と広い場所に分布されていますが、特に繁殖期である6月に多く見られます。

ツチガエル

水田や河川のほか、山間部の渓流地帯にも生息している茶色っぽい体の色が特徴のカエルです。オスは体長約3~4cm、メスは体長約4~6cmと、メスの個体の方が大きい特徴を持っています。ざらざらとした皮膚が特徴ですが、捕まえようとすると嫌な匂いのする粘液を発射するため、気をつけましょう。

「カエルが鳴くと雨が降る」のは本当?

ところで、「カエルが鳴くと雨が降る予兆」という言葉を聞いたことがありませんか。これは本当なのか調べてみました。

なぜカエルが鳴くと雨が降る、と言われるようになったかと言えば、カエルの皮膚呼吸が関係しているのではないか、という説があります。カエルは全呼吸の30~50%を皮膚呼吸で補っているといわれていて、雨が降る前のような湿気の高い状態だと皮膚から二酸化炭素を排出し、酸素を取り入れるガス交換がうまく機能するため、皮膚呼吸のためにたくさん鳴く=カエルが鳴くと雨が降る、と言われるように。

なお愛知教育大学の調査によると、かえるが鳴かなかった翌日に雨が降った割合は11%、よく鳴いた日の翌日に雨が降った割合は36%という結果が出たそうです。

まとめ キャンピングカー宿泊でカエルに会ってみよう

キャンピングカー宿泊で見られる可能性のあるカエル3種類をご紹介しました。都市部ではなかなか見られないカエルがみられるチャンスがあるのもキャンピングカー宿泊ならでは。鳴き声が聞こえたら雨が降りそうかどうかも一緒にチェックしてみましょう。