実りの秋である今の季節。旬のおいしい果物もたくさん取れるようになりました。非日常の雰囲気が楽しめるキャンピングカー宿泊のアクセントとして、旬の果物を一緒に味わってはいかがでしょうか?今回は、キャンピングカー宿泊でぜひ食べたい、秋の果物を4つ厳選してご紹介します。デザートに、おやつに、味覚狩りにぜひ参考にしてくださいね。

梨(和梨)

みずみずしさが特徴の日本の梨も、秋に旬を迎える果物のひとつです。幸水や二十世紀梨など、いろいろな品種があるのも特徴。ちょうど梨狩りを行っている農園もたくさんある季節のため、キャンピングカー宿泊のついでに梨狩りや、梨の直売所での購入をするのもおすすめです。

ぶどう

粒の大きい物から小さい物、種のありなし、皮も食べられる…といろいろな品種のぶどうが出ています。種なしや皮ごと食べられるぶどうなら、キャンピングカー宿泊でも気軽に持ち込めますよね。房を冷凍して持って行ったり、携帯派ならドライレーズンを選んだりと、いろいろな食べ方ができるもの嬉しいです。

無花果(いちじく)

アンチエイジング効果があるといわれている「アントシアニン」や、女性ホルモンと同じ働きをするため女性特有の疾患にも効果が期待できる「エストロゲン」、便秘や下痢の解消によい「ペクチン」やむくみ解消効果が期待できる「カリウム」と、女性の美容や健康に嬉しい成分がたっぷり入った無花果。無花果も秋に旬を迎える果物ですので、女子旅のお供にいかがでしょうか。ジャムやコンポートとして持ち込んだり、ドライフルーツとして食べたりもできます。

秋を代表する果物といえば柿ですよね。漫画やアニメでいたずら小僧がとったり、童話に出てきたりと、日本人にとってはとても馴染みのある果物です。柿は甘柿と渋柿があり、甘柿はそのまま皮をむいて食べられますが、渋柿は干し柿にして食べます。キャンピングカー宿泊で干し柿をおやつ代わりに持ち込んでも、秋の気分を堪能できますよ。

みかん(恩州みかん)

2月までと幅広い季節楽しめるみかん。9月ごろから市場に登場しますが、晩秋のころにちょうど食べごろみかんがそろってきます。持ち込みやすい、皮をむいてそのまま食べられるお手軽果物です。

まとめ キャンピングカー宿泊で秋の味覚を楽しもう

キャンピングカー宿泊で食べたい、秋の果物を5つ紹介しました。自宅近くで購入して持ち込んでもよいですし、キャンピングカー宿泊をする場所の近くの直売所で購入するのもおすすめですよ。