紫外線対策といえば、日差しが強い夏はしっかり行っている人が多いのではないでしょうか。ところが、4~5月ごろから降り注ぐ春の紫外線は、日によっては真夏と同じ強さになることも。屋外活動も多くなる、キャンピングカー宿泊で春の時期に気をつけたい市が支援対策をご紹介します。
屋外に出るときには必ず紫外線対策グッズを
キャンピングカー宿泊をするなら、ハイキングやアクティビティなど、屋外活動目的の人も多いですよね。春で屋外活動をするなら、必ず紫外線対策グッズを身につけましょう。
つばの広い帽子や日傘などを活用するのはもちろん、うっかり対策せずに屋外に出ると焼けやすい、首回りや腕など露出しやすい部分の対策も忘れずに。
日焼け止めを使い分ける
紫外線は、キャンピングカーのガラスなども貫通して入ってきます。屋外での活動時はしっかり日焼け止めを塗る人が多いですが、屋内では日焼け止めを塗っていない人がほとんど。キャンピングカー宿泊では、必ず屋内でも日焼け止めを使うのがおすすめです。
ただし、日焼け止めのカバー力が強ければ強いほど、お肌への負担は大きくなってしまいます。そのため、屋外での活動時にはカバー力の強い日焼け止め、室内ではスキンケア用品としても使えるデイリー用の日焼け止めを利用するなど、使い分けるのが賢い紫外線対策になります。
参考までに、春に使う日焼け止めは屋内用ではPA++、屋外用ではPA+++、SPF値は15~25程度で良いと言われています。
キャンピングカーで過ごすことが多いなら、車体への紫外線対策を
自前のキャンピングカーなら、プロにUVカットフィルムを貼ってもらってばっちり紫外線対策をするのがおすすめです。ただし、レンタルのキャンピングカーの場合は当然フィルムを貼るなどの対策が難しくなります。
そこで持っておきたいのがサンシェードです。キャンピングカーの窓ガラスに張り付けられるUVカットのサンシェードを活用して紫外線対策をしましょう。
キャンピングカー宿泊で、車内でくつろいだりネット環境を用意して仕事やネットを楽しんだりしたい時には、目隠しにもなります。
まとめ キャンピングカー宿泊で紫外線対策をしておこう
キャンピングカー宿泊時に覚えておきたい、紫外線対策方法をご紹介しました。春は気候も穏やかなため、ついつい紫外線対策を忘れがち。後から後悔しないためにも、しっかり紫外線対策を行っておきましょう。