非日常感が楽しめるキャンピングカー宿泊。ところが、いつもと違った状況だからこそ眠れない!というときがありますよね。そこで今回は、キャンピングカー宿泊で眠れないときにぜひ試して欲しい方法とともに、快適な眠りのためにあらかじめやっておくべき準備をご紹介します。

対策その1:暖かい飲み物を飲む

眠れないときはホットミルクという言葉通り暖かい飲み物を飲むと、体がぽかぽか温まって眠りやすくなります。ミルクを温めるお鍋やレンジがなくても、スティックタイプのスキムミルクやカップスープなら、お湯を注ぐだけで完成します。お湯を沸かすポットがあれば試せる方法のため、ぜひ体を温めてみましょう。ただし、カフェイン入りの飲み物は避けてくださいね。

対策その2:音を遮断する

眠れないときの原因のひとつに、音があります。静かな山やキャンプ場などのあらかじめ静かな宿泊先を選ぶ、またはパーキングエリアなどで宿泊する場合は耳栓などを使って音を遮断しましょう。とはいえ、完全に聞こえない状態にすると寝ている間のセキュリティ上で心配になる人も多いですよね。バランスを考えて選ぶのもおすすめです。

対策その3:自分の枕や毛布を持参

あらかじめ環境が変わると眠れない、という人は普段使っている枕や毛布を持ち込むのも有効です。プライベートな空間を演出できるのも、キャンピングカー宿泊のメリット。普段使っている物を持ち込んで、快適な睡眠をとりましょう。

あらかじめやっておきたいこと

どこでも寝られるけれども、キャンピングカー宿泊になったら眠れなかった、という人が多い理由のひとつに「揺れ」と「傾き」があります。キャンピングカーは車ですのでサスペンションがついています。寝ている間にサスペンションで揺れてしまうことがあるので、就寝中は固定できる専用ジャッキを用意しておくとよいです。また、山道などに停車するときは傾斜がついて寝づらいことも。この場合は、タイヤにはさんで車体を水平にできる「レベリングブロック」を用意しておきましょう。

まとめ 快適なキャンピングカー宿泊を実現するには

キャンピングカーで眠れない時に試したい対策方法と、あらかじめ準備しておきたいことをご紹介しました。気軽にキャンピングカー宿泊ができる「MobiHo」なら、寝ているときの傾きや揺れも気になりません。快適に眠れるための設備も充実していますので、キャンピングカーでゆっくり眠りたい人にも安心です。