旅やアウトドアの自由度が広がる、非日常の気分が味わえるのがキャンピングカー宿泊の醍醐味です。けれども、お風呂がついているキャンピングカーは大型のものが多く、一般的なキャンピングカーにはお風呂やトイレといった水回りがついていません。トイレは色々なところにありますが、お風呂がないと…と気になる人も多いですよね。そこで今回は、キャンピングカー宿泊でお風呂がなくても清潔に保てる、3つの方法をご紹介します。

対策その1:お湯を沸かしてタオルで体をふく

お湯を沸かせるのなら、ポットにお湯を沸かして蒸しタオルを作る方法が効果的です。これで体をゴシゴシふけばサッパリできます。病気になってしまってお風呂に入れない時にも使う方法ですね。気軽に体を清潔に保てます。

対策その2:温泉や銭湯、コインシャワーを利用する

キャンピングカーに宿泊するまえに体をきれいにしておく方法です。あらかじめ近くにある温泉や銭湯、コインシャワーで体をきれいにしてからキャンピングカーに入りましょう。また、近くに温泉やコインシャワーのある場所を選んで宿泊すれば、好きな時に体をきれいにできます。温泉施設でも、日帰り入浴できるところはたくさんあるのでぜひ活用してみましょう。また、都市部に近いところへ出かける予定があるのなら、シャワーが完備されている漫画喫茶を活用する手段もあります。

対策その31日くらいなら入らない選択肢も

キャンピングカー宿泊が12日で短期間の場合、屋外活動の機会が少なく体もあまり汚れない、暑い季節ではないので汗もかかない…のなら、1日くらいお風呂に入らなくても大丈夫!という選択肢もあります。一人旅などで、周りの人に迷惑がかからないのなら利用できる手段です。ただし、自宅を出発する前にシャワーを浴びておくなどしておきましょう。

まとめ キャンピングカー宿泊でも体を清潔にする方法はたくさんある

お風呂のないキャンピングカー宿泊でも、体を清潔にする方法をご紹介しました。とはいえ、シャワーを浴びないとすっきりしない!という人もいますよね。気軽にキャンピングカー宿泊が体験できる「MobiHo」なら、シャワーが完備されたステーションもあります。また、MobiHoの利用と人気の日帰り温泉がセットになった「湯ったりコース」の提供もスタート。お風呂の心配なくキャンピングカー宿泊をしたい人や、温泉を満喫したい人も、ぜひ利用してみてくださいね。